スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

黒龍の柩

黒龍の柩 上黒龍の柩 上
(2002/09)
北方 謙三

商品詳細を見る
黒龍の柩 下黒龍の柩 下
(2002/09)
北方 謙三

商品詳細を見る

『水滸伝』ですっかり北方謙三氏の歴史モンに目覚めた俺は、次にコレを読んだ。
土方歳三が主人公の幕末モノである。
土方歳三の幕末モノっていやあ、司馬遼太郎氏の傑作『燃えよ剣』がある。
それを凌駕するようなモノなのかどうか。
北方謙三氏が土方歳三を、新撰組をどのように書くのか、ヒジョーにキョーミがワイタ。

読んでて思ったのは、『水滸伝』でみせた“再構築”を、この小説でもフルパワーでやってるな、ということ。
山南敬助の脱走を、徳川慶喜のひたすらの恭順を、小栗忠順の徳川埋蔵金を、そして坂本竜馬の暗殺を、さらに新撰組の甲陽鎮撫隊を、そして函館五稜郭の新政府を、それらの事実をうまく消化して、“新事実”を作り上げている。
そうか!北海道で新国家を作るってのは徳川慶喜の夢だったのか!

詳しくは、みんなに是非読んでもらうとして、すごい解釈である。
ただ、ちょっとやりすぎかな、と思った。
美化しすぎっていうか。
俺からみたら、やっぱり徳川慶喜は、腰が引けたインテリってカンジだからなぁ。
それはコレを読んでも変わらんかった。
ただ、西郷隆盛については、俺と全く同じ見方だったな。

史実性を重視すると、ちょっといただけないことは多々あるが、幕末を題材としたエンターテイメントとしては、もうスバラシイとしか言いようが無い。
きっと北方氏は、この小説を“歴史もの”ではなく、あくまでも“ハードボイルド”の定義で書いているのだろう。
とにかく、怒涛の展開だから怒涛の速さで読んでしまう。
凄いパワーを持った小説である。

あと、ラストが、俺はビックリした。
マジかよ!?久兵衛が!?(以下自粛)


スポンサーサイト

会津若松城の悲劇

会津若松城、通称鶴ヶ城の悲劇。
白虎隊という少年兵の切腹で知られてるし、徹底抗戦した挙句に落城したってんだから、そりゃあ悲劇以外の何ものでもない…。
のだが、言いたいことはそういうことではない。

「歴史王グランプリ2008まさか!の日本史雑学クイズ100連発!」という番組が2月にTBSで放送されていたのだが、その中のクイズに、若松城が「旧幕府軍が城を明け渡したとんでもない理由とは」というのがあった。
ちなみに、俺はこういう番組は、見ない。
あまりに浅い問題ばっかりだからだ。
それはいいのだが、前述のクイズの答えである。

「糞尿が城にたまり、その不衛生さから」

これが、このクイズ番組の中での答えである。
アホか。バカか。TBSは。
捏造体質をこんなところでも晒してどうする。

断じて、これが理由ではない。
理由のひとつってワケでもない。
もし、物資がたっぷりあったら、負傷兵がもうちょっと少なかったら、それだけで会津藩は死ぬまで籠城を続けただろう。
たとえ、自分らが糞尿まみれになったとしてもだ。
藩祖・松平正之の遺言は、会津藩士にとって、それほど重かったハズだ。
大体、「糞尿がたまってしまったので…」とか言って城から出てくるなら、はなっから籠城なんかしないだろ。

TBSよ、何でもオモシロオカシクすりゃいいってモンじゃないぞ。
アホはアホなりにもっと勉強せぇ。

作家の早乙女貢氏や星亮一氏が、もしこれ知ってたら、スゲェ怒ってるだろうなぁ。

ヤモメ暮らし

子供たちが春休みになると同時に、カミさんと子供たちはカミさんの実家へとっとと行ってしまった。
そういえば、このブログ始めたのも、夏休みで家族が帰省してるときだったな。
あぁ、長男はもう2年生になるんだ。
1年って年々速く過ぎていくなぁ。

とにかく、そんなワケでひとりなのだ。
ひとりだと、家事がメンドクサイなぁ。
仕事でヘロヘロで11時頃帰ってきてそれからなんだかんだと家事。
やだやだ。

今は、カミさんが作っていったハヤシライスが残ってるからいいけど、これが無くなったらヤバイ。
帰りにコンビニで酒とツマミを買ってメシはおしまい、みたいなことになりそうだな。
なりそうっていうか、なるにちがいない。

帰ってきたら読書とゲームとパソコン三昧ってのはスゲー嬉しいけど、やっぱ帰ってきて真っ暗ってのは寂しいですな。
しばらくは、この状態。

嬉しいやら寂しいやらだけども、なんとか食い繋いでいけ!俺!

史記の風景

史記の風景史記の風景
(1997/04)
宮城谷 昌光

商品詳細を見る

中国の歴史を題材にした小説を多数発表している宮城谷昌光氏の『史記』についてのエッセイ、随筆。
読もう読もうと思ってはいるのだが、恥ずかしながらこの人の小説をまだ読んだことない。
読んでないのにいきなりエッセイを読んでしまって、何だか申し訳ないですな。

さて、『史記』といえば、司馬遷が書いた中国の歴史だ。
まぁ、なかなかドラマチックなのだが、超古代からずっと見て行ってるので、読むのはなかなか苦労するのである。
国数、人物数ハンパねぇから。
読むのは大変だが、その中には現在の日本でも生きてる故事成語、諺なんかも無数にあるから、読んでてとても為になる。
為になるけど、やっぱり大変。

そこでこの本。
数々のエピソードやらなんやらの中から、ピックアップしてスッと見せてくれる。
喪服とか靴とかの始まり、名と字(あざな)について、などなど古代中国人の生き方、考え方が分かりやすく書かれているのだ。
俺なんかは、かなり楽しんで読めた。
『史記』を読みたいが敬遠してる人なんかは、この本から入っていくのもアリだと思う次第である。

“水滸伝”読了!

いやぁ、“水滸伝”、読み終わった~!!!
読み終わるまでに、何回泣いたろう?
とにかく、原作では無敵な漢たちが、死んでいく。
死ぬとき、何かを残す。
通勤中、涙を堪えた(恥ずかしい)。
そんなの、初めてだ。
読み終わってから、12時間くらい経ってるのだが、まだ余韻に浸っている。

とにかく、陳腐な言い方だが、サイコーの小説である。
悔しいが、そうとしか俺のアタマでは、言いようがない。

前も書いたけど、男は必ず読むように。
共感して、涙を流してしまえい。

北方謙三大先生、こんなにいい物語、ありがとうございます。

サクラ開花

いやぁ、今日はあったかかったなぁ。
東京や静岡なんかで、ソメイヨシノの開花も発表された。
ちょっと早いか。
大体、開花から1週間後が満開だそうな。
4月直前だろ。
ちょっと早いなぁ。

ところで、気象庁の開花宣言、アレやめんか。
サクラの開花日がわからんと困るってヤツ、そうそういないだろ。
大体、そろそろかな~って、みんな思うだろ。
そしてそれが楽しみじゃないのか。

皆さん、自分の五感を大切にしませう。

ハンバーガーを待つ3分間の値段

『水滸伝』の合間に読んでる本の紹介をひとつ。

ハンバーガーを待つ3分間の値段―ゲームクリエーターの発想術 (幻冬舎セレクト)ハンバーガーを待つ3分間の値段―ゲームクリエーターの発想術 (幻冬舎セレクト)
(2006/01)
斎藤 由多加

商品詳細を見る

この本の著者、斎藤由多加氏は、ゲームクリエイターである。
『ザ・タワー』、『シーマン』という独創的なゲームをお作りあそばされたヒトですな。

何気ない日常の現象からその本質を掴み、自分で消化するといったことを常にしている人じゃないと、モノをつくる仕事なんて出来ないんだな、と痛感。
しかも、それを文章にして、それが書籍になってる。
なんと羨ましいことか。

「アタマを使う」「アタマがいい」ってのは、こういうことを言うんだな、と思う。
ただ単に勉強できるって人じゃ、こんな発想の転換は出来んだろう。
常に疑問を持って考えていかないといかんな。

俺の場合、同じように「?」などと思っても、どうしてもナナメから物事を見てしまいがちで、掴む本質も歪んでたりする。
人間、素直が一番ですな。
気をつけます(笑)。

とにかくまぁ、煮詰まっちゃってる人とかは是非読んだらいい。
発想の転換、状況打破が出来るかも知れんよ。
そんな大袈裟なことじゃないにしても、「なるほど~」「ホエ~」とか言いながら、アホ面で感心しまくりで、落ち着くハズだ。

カテゴリが増えた理由

気付いた人も多いかと思うが、前回の日銀総裁云々の記事、カテゴリが「ニュース」になってる。
「ニュース」というカテゴリを増やしたのだ。
これからは、世の中のニュースな話題にも言及していこうかと。

理由がある。

以前、書いてた『雅王の遠吠え』というブログでは、ニュースにツッコみながら、俺の頭の中を晒しだすというのがテーマで、ブログを書くためにニュースネタを漁るのに疲れたからヤメタ、と前にここで書いた。
で、『~遠吠え』をやめてからだいぶ経つのだが、フト気付いたのだ。

……最近、ニュースを真剣に見ていない。

これはイカン、と思った。
社会人として新聞読め、とかいう話じゃなく、俺の頭のキレが無くなってるような気がしたのだ。
ツッコんでやる、と毎日鼻息を荒くしながらニュースを見ていた頃より、物事の考え方が鈍い気がしたのだ。

というわけで、これからは時事ネタも時折書くのでよろしく。
ホント、前みたいに疲れない程度に、時折。

しかし、前回の記事は本当にキレがないなぁ。
関西弁を封印してるからかしらん。

日銀総裁不在

こりゃ困ったハナシだな。
日銀総裁が決まらん。
19日で現職のあのちっこいじいさんは終わりなんだけど、当然、引継ぎも出来んわな。

全然何とかしようと思ってないとしか見えない政治屋どもには呆れるばかり。
元財務次官がダメなら元大蔵次官をぶつける自民党のマヌケさはどうだ。
「ノーノーノーノー!!!」としか言えない民主党のマヌケさはどうだ。
お前ら子供の喧嘩みたいなことばっかりしやがって。
全員クビ!!みたいな。

だけども、この議員たちを選んでるのは国民なワケで、責任は全国民で背負わなきゃダメなんだよな~。
さぁ、困った。
そろそろみんな気付いたでしょ。
今、解散総選挙とか言ったら、みんなどうする?

ただ、「こんなことも決められないなんて国際的にナメられる」って意見があるけども、それは心配いらんと思う。
決めようが決めまいが、もとからナメられてるからな~。
経済界がこれについてグチャグチャ言ってるのは、自分が今までどおり甘い汁吸えるかどうか心配なだけだし。

ニッポンの偉い人は、のんきでいいなぁ、まったく。

浪漫

高校生の頃である。
小便のことを小ロマン、大便のことを大ロマンと言ってた時期がある。
「ちょっと小ロマン行ってくるわ」
「もうアカン。大ロマン我慢できへん」
とか言う。
いつ、誰が言い出したのかは覚えてない。

実は、最近もちょくちょく使ってたりする。
結構、笑いが取れまんねん。

ビデオゲーム・バー

最近、巷に「ビデオゲーム・バー」なるものが増えているらしい。
店内にはいたるところにファミコンをはじめとするゲーム機とかグッズが置いてある。
BGMはゲームミュージックであり、そして酒が飲める…とな。

い、行きたいいいいぃぃぃ。

俺は常々、酒を飲みながらゲームの話がしたいと思っているのだ。
そういうヤツは今、周りにひとりしかおらぬ。
そいつともなかなか一緒に呑みに行けぬ。
ここに行けば、そういう同志がいっぱいいるのだろうか。
それとも、同志どころの騒ぎじゃない突き抜けた連中ばっかりだろうか。
むむむ、だったら怖いなぁ。

ともあれ、酒を呑みながら『スペランカー』や『カラテカ』や『バンゲリング・ベイ』や『たけしの挑戦状』の話がしたいのだ、俺は。
一緒にこれらのゲームをタイムリーに経験したヤツらと、呑みたい。
いいオトナになったからこそ、話しているウチに新発見もあろう。
それって、ゲームファンにとっちゃ、これ以上ない楽しみではないか。

きっと経営者も同年代なんだろうな~。

最近の俺のDSの役割

『世界樹の迷宮2』ができない。

カネだカネ。
そんなものを買う金なんざこれっぽっちも無いのだ。
来月には『カルドセプトDS』も降臨するってーのになんてザマだろう。
結局、『ダンジョンメーカー』も『風来のシレン』も手に入れてない。
畜生。
金持ちになってやる。

てなカンジで、最近モチベーションを上げてる俺だが、『世界樹の迷宮』も『ジョーカー』もメドがついてしまったんである。
『いたスト』も『どうぶつの森』もそんなに根をつめてやるモンではない。

で、俺のDSには『トルネコの大冒険3アドバンス』がささっているワケだ。
DSの各ゲームをやってるときはお休み状態だったが、復活である。
いやいや、何年遊んでるだろう。
5年か。
いくらローグライク好きな俺とはいえ、長く楽しんでいるもんだ。
ていうか、“異世界の迷宮”が未だクリアできないときたもんだ。
またしばらくは、『トルネコ』に燃える予定。

まぁ、こういうゲームが1本あると、幸せですな。

ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3 アドバンス ~不思議のダンジョン~ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3 アドバンス ~不思議のダンジョン~
(2004/06/24)
GAMEBOY ADVANCE

商品詳細を見る

taspo

taspo」をご存知か。成人識別タバコ自動販売機とかいうのが出来て、その識別のためのカードである。タバコを自販機で買うのにICカードをかざさなきゃならんなんて、なんてめんどくさい。申し込みもまだしてない。めんどくさい。

ていうか、店頭で買うときにはいらんのか?なんて中途半端。誰だこんなの考えたヤツ。試験的に既に導入してる種子島では、「先輩の借りて買った」とか言ってるガキも出る始末。あぁ、中途半端。

まぁ、使えってんなら使うけど、どうせなら法律でキッチリ縛って免許制にすればいいのに。無免許喫煙は禁固1年とか、罰金50万とか。「taspo」みたいな中途半端なモンよりはいいと思うが。

まぁ、めんどくさいのには変わりはないけども。

変更

テンプレートを変えてみた。見た感じどうでっか?FC2の公式のヤツなんだが、俺的にはなかなか良いと思っている。

しかし、カウンターが表示できたりできなかったりする。何故だ?さっきから悪戦苦闘、試行錯誤しているのだが、原因がわからん。

順調ではある

仕事で、初の受注が取れた。結構デカい仕事だ。そのほか、小さいのも取れそうだ。やっと軌道に乗ったかな。

それでも、同僚よりはまだまだなのだ。これからドンドンこなしていかなければならんのだ。それなのに、今の段階で、ちょいパニクったりしてる。こんなことでどーするのだ。どうせ、慣れの問題なのだが、自分がちょっと気にくわんぞ。

まぁ、まだまだ、頑張る。
プロフィール

コバヤシマサキ

Author:コバヤシマサキ
こんにちは。
1972年4月生まれ、40歳、既婚、子供3人。

ブロガーとして生きることができるか模索中でありチャレンジ中。

ブログ内検索
リンク
雅王のPCゲームブログ
便利!
スポンサードリンク

月別アーカイブ
色々と…


あわせて読みたい

with Ajax Amazon

カウンター
カウンター2
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
日記
2676位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
会社員・OL
470位
アクセスランキングを見る>>

ブログパーツ ラシックス
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。