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みなもと太郎先生、『風雲児たち』終わるまで死なないでね(失礼!)

風雲児たち全20巻 完結セット (SPコミックス)

このブログでも、2008年5月4日に紹介した
大河ギャグロマン『風雲児たち』。
最新刊の『風雲児たち 幕末編』の21巻(一番最初の関ヶ原から51巻目!)で、ついに「桜田門外の変」まできました。


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大河ドラマの主人公を考える(幕末限定)

2013年版「幕末手帳」(黒色)

いきなりですが、お友達ブログ『マスターオブライフ』の「大河ダラマを考える」という記事で、PONさんより幕末の大河ドラマの主人公を考えよ、との仰せなので考えてみます。
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坂本龍馬は商人だよな

THIS IS RYOMA

なんだか『龍馬伝』以来、大人気の坂本龍馬だけど、どうも司馬遼太郎が築きあげた「竜馬」のイメージが強すぎるわな。
革命家として評価されちゃってるけど、彼は商人として見ないと見誤るんじゃないんか?
薩長同盟も大政奉還も、幕府と幕藩体制を倒すためなのはそのとおりだけど、何で倒すか、と考えるときに龍馬は桂や西郷とは一線を画す。
すなわち、彼は新しい世になったら、海援隊で世界中を相手にして貿易をしたかったんだろ。それだけが目標だった。そのために幕府が邪魔。だから倒幕。
もちろん、勝海舟から聞いたアメリカの体制は頭に入っていて憧れていたのは間違いないけど、龍馬の場合、新しい世の中には基本的に興味がなかった。あくまで、自分が貿易して儲けるための手段。
この辺が、イギリス商人グラバーなどにとっては危機感を煽るものだったんだろう。
これは暗殺の真犯人を考えるときに非常に重要なことだけど、それはまた後日。

キャラクターアート 坂本龍馬 騎龍キャラクターアート 坂本龍馬 騎龍
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こうげつ人形

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同い年の相棒がやってきた

2012年版「幕末手帳」(桃色)

今日、会社に新しい人が入ってきた。
まだハッキリ言われたワケじゃないけど、俺の仕事を引き継いで引継ぎが完了したら俺は異動になるような。
ちっちゃい会社で異動て。もはや!
まぁそれは今更どうでもいいんだけど、その入ってきた人が同い年で、なんとなんと、幕末大好き人間であり、要するに移動の車の中とか超盛り上がった。
まさか萱野権兵衛の名が出てくるとは。

レンズが撮らえた幕末の日本レンズが撮らえた幕末の日本
(2011/04)
岩下 哲典、塚越 俊志 他

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長州藩と会津藩は和解したのか

松平容保―悲運の会津藩主 (人物文庫)
松平容保も感謝感謝………かな。

会津若松へ長州・萩から義援金 旧敵でも「ありがたい」

歴史背景を考えた場合、こういうのは感慨深いもんだ。
まさか未だに「長州憎し」とか言ってる方が会いるとは思わんが、そう言ってる人を見てきた方はまだいるかな。
今もわだかまりがあるそうだが、でもまぁ、今の人たちには何のこっちゃって話であろう。
しかし、こういうのはなんだか嬉しいもんだな。
と、ここでフト思った。
作家の早乙女貢氏がこれを見たら何て言うだろうな。その著書で徹底的に長州を否定する立場をとってきた会津人にとって、これは屈辱だろうか。彼だったら、今のこんな状態でもそう言いそうな気がする。
それよりも原発の事故については何というだろう。
敵が作った首都の電気のために会津に原発を置かされ、その上この事故だ。
「苦しむのは会津だけか。長州出身の首相がヘラヘラしやがって」とか泉下で思ったりしてるんだろうか。
思ってそうだな(笑)。
まぁしかし、この非常時に長州も会津もあるまい。


愚直に生きる 幕末列伝 敗者の美学愚直に生きる 幕末列伝 敗者の美学
(2004/01/26)
早乙女 貢

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旅立ち・遠い崖1・アーネスト・サトウ日記抄

幕末の日本で、日本と言うものを的確に見ていたアーネスト・サトウというイギリス人がいる。そのイギリスの通訳官であるアーネスト・サトウの「一外交官の見た明治維新」という日記をもとに、幕末、明治の歴史を語る本著は、オモロいよ。
第1巻では、まずはサトウの生い立ちや日本に来る経緯、そして日本に到着後すぐに起こった生麦事件までが描かれている。
小説ではないから読みづらいけども、この時代に興味があるヒトは目を通しておいたほうが良い。この時代を、イギリス側の目線から見れるからね。これこそが本著の醍醐味。
なんでフランスは最後まで幕府側に立っていたのにイギリスは薩摩に近づいたのか、なんとなしに疑問だったことが解明できたりする。
これで明治までいくのか~、先が楽しみだなぁ。
とにかく幕末好きならこれ読んどいたほうがエエよ。


旅立ち 遠い崖1 アーネスト・サトウ日記抄 (朝日文庫 (は29-1))旅立ち 遠い崖1 アーネスト・サトウ日記抄 (朝日文庫 (は29-1))
(2007/10/10)
萩原 延壽

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ひっさしぶりに読書通勤を再開するヨ

だって息子らがDS2台とも持ってっちゃったんだもん。
パーソナルエリアが異様に広い俺は、電車とかツライ。周り全員が居なくなればいいのにとか思っちゃってイライラしてダメ。
初めて電車通学した浪人時代、それでノイローゼになっちゃったほど(思えば俺にもそんな繊細な時期が)。
そんな俺だからして、通勤のときは本読んだりゲームしたり音楽聴いたりするんだが、ここ半年ほどはご存知のとおり『ドラクエⅨ』しかやってなかった。
正に半期に一度の読書セール!なんのこっちゃ。
というワケで、『氷と炎の歌』の続きをやっとこさ読むことにした。もう最終章に突入してるからね。ぜったい完読するぞい。ただ、最後の『乱鴉の饗宴』なんだが、それだけ訳者が変わっちゃって今までと固有名詞の書き方まで違ってて読みにくいったらありゃしない。
そして、それと並行して今読んでるのが萩原延壽さんの『遠い崖』。
これ、幕末に日本にいたイギリスの通訳官アーネスト・サトウの日記を元に、イギリスから見た幕末維新期の日本を書いている。スゲーおもろすぎ。
幕末については、俺も人より知識あるけど、新発見の連続。
ただ、小説じゃないから『龍馬伝』で俄か幕末ファンになった人にはムツカシイかな?フフフ。
歴史を見て、幕末って面白いなぁ、と思う人は押さえとかないとダメ。
『遠い崖』についてはもうすぐ読み終わるから、そのときにまた詳しく書きますわ。

↓それぞれの第1巻。どちらも面白いヨ。

七王国の玉座〈上〉―氷と炎の歌〈1〉 (氷と炎の歌 (1))七王国の玉座〈上〉―氷と炎の歌〈1〉 (氷と炎の歌 (1))
(2002/11)
ジョージ・R.R. マーティン

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旅立ち 遠い崖1 アーネスト・サトウ日記抄 (朝日文庫 (は29-1))旅立ち 遠い崖1 アーネスト・サトウ日記抄 (朝日文庫 (は29-1))
(2007/10/10)
萩原 延壽

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幕末

幕末 (文春文庫) 幕末 (文春文庫)
司馬 遼太郎 (2001/09)
文藝春秋

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著者は、常々「暗殺だけは、きらいだ」と言ったり書いたりしていた。この本のあとがきにも、スバリそう書いてある。この本は、その“暗殺”をテーマにした短編集である。幕末に起こった凶行を、加害者と被害者双方の生活や心理を描写することで、ある一定のリアリズムが生まれていると思う。教科書では絶対見れない“歴史の面白さ”がここにもある。

収録作は以下のとおり。

『桜田門外の変』
ズバリその「桜田門外の変」を扱う。

『奇妙なり八郎』
佐々木只三郎による清川八郎暗殺。

『花屋町の襲撃』
陸奥陽之助を中心とした坂本龍馬暗殺の復讐劇。

『猿ヶ辻の血闘』
姉小路公知襲撃と田中新兵衛。

『冷泉斬り』
絵師冷泉為恭殺害の愚。

『祇園囃子』
住谷寅之介殺害犯人が消えた理由。

『土佐の夜雨』
土佐勤皇党の吉田東洋暗殺。

『逃げの小五郎』
桂小五郎の出石潜伏時代。

『死んでも死なぬ』
井上聞多と伊藤俊輔。

『彰義隊胸算用』
天野八郎vs渋沢成一郎。

『浪華城焼打』
田中顕助の若さと谷万太郎。

『最後の攘夷志士』
開国に変節せずに攘夷に死んだ志士。

思わず羅列してしまった。どれも短いながら、幕末という時代の“気分”ってヤツをよく表していると思う。だから、あたかも同時代に生きてるような錯覚すら起こり、短編でもぐいぐい引き込まれていくワケだ。そして、その錯覚の中で筆者は、暗殺という行為の愚を我々に見せつけるのだ。ヘタな道徳教育なんかよりも、効果があるかも知れない。

ちなみに、俺のお気に入りは、『最後の攘夷志士』。何回読んでも読み終わったあと、「男の生き様、男の幸せってなんだ?」とか考えこんでしまう。隠れた名作だと思う。

あと、この表紙の絵が、ミョーに好きだ。味がある。ひとたび目に入ったら、俺はしばらく見入ってしまうのだった。

プロフィール

コバヤシマサキ

Author:コバヤシマサキ
こんにちは。
1972年4月生まれ、40歳、既婚、子供3人。

ブロガーとして生きることができるか模索中でありチャレンジ中。

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